山梨ジュニアアンバサダープログラム
日本全国初。未来を担う次世代リーダーを育む、山梨県で真のリーダーシップと社会貢献を体験する3泊4日の特別なプログラム。選ばれし20名限定。本物の課題解決に挑み、かけがえのない「未来への自信」を掴み取る1期生を募集します。
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なぜ今、このプログラムなのか?
お子様の「真に生きる力」を育む場所をお探しではありませんか? 既存の教育では得られない、社会と深く繋がり、自ら未来を切り拓く力を養う特別な機会。それが、この「山梨ジュニアアンバサダープログラム」である。
世界で活躍する次世代リーダーに必要な資質を、豊かな自然と本物の課題が待つ山梨で育む。小学3~6年生という多感な時期に、社会の最前線で「本物」と出会い、未来を「自分ごと」として捉える経験は、お子様の人生に計り知れない価値をもたらす。
プログラムの目的・理念
このプログラムは、単なる体験学習ではない。私たちは、未来を担う若い世代が、地域が抱える課題に主体的に参画し、地方創生の担い手となる意識を育むことを目的としている。山梨県をフィールドに、子どもたちが本県の課題を学び、主体的に解決策を考える経験を積み、その解決策を県議会等で発表し、プレゼン力を高める。知事から感謝状が授与されることは、子どもたちの大きな自信に繋がる。
海外の先進的プログラム
「School for Field Studies(SFS)」や「Sea Education Association(SEA)」が「自然の中で人として成長する」ことを重視している点から着想
デザイン思考アプローチ
スタンフォード大学d.schoolのデザイン思考アプローチを取り入れた問題解決手法
リーダーシップ育成
ワシントン大学の「次世代市民リーダー隊」がリーダーシップ育成に注力している点を参考に設計
プログラムのハイライト:山梨県で、「本物」に出会う4日間
子どもたちがワクワクするコンテンツを通じて、遊び感覚で学び、日常生活の中から学習を深めていくことを重視している。
探検ツアー、ゲーム、クイズ、ワークショップ形式を取り入れ、フィールドワークでは「記者」として情報収集を行い、SNS、動画、デザインを学び活かす。
全日程終了後も、優秀なアイデアは実際にプロジェクトとして選定され、運用まで行われる可能性がある。
4日間の詳細スケジュール
1
Day 1:地域を知り、課題の現場を
肌で感じる探検隊
  • シルクふれんんどりぃに集合し、開講式とチーム編成
  • 「SDGsって何だろう?」をテーマに、生ごみから堆肥づくりを実践
  • 道の駅とよとみにて、現地スタッフや生産者の方々が抱える課題を直接調査
  • 夕食後は、今日一日の学びを振り返り、感謝の手紙と気づき日記を作成
2
Day 2:対話から生まれる発見と、
課題解決への第一歩
  • 朝の町探検で、地域をさらに深く観察
  • 山梨県動物愛護指導センターを訪れ、地域課題としての動物との共存について学習
  • 地元の方々との対話を通じて、「山梨県ってどんな県ですか?」という問いを深掘り
  • 午後は、地域の魅力を発信するプレゼンテーション準備を開始
3
Day 3:アイデアを形に!創造性を
育む実践的ワークショップ
  • 朝の町探検で、新たな発見を探索
  • 冬野菜の収穫体験を通じて、地域の農業と食について学習
  • 収穫した新鮮な野菜と山梨県産のお肉で、BBQパーティを楽しむ
  • 午後は、最終発表に向けたプレゼンテーション資料作成と練習に集中
4
Day 4:未来を「自分ごと」にする、
知事への最終プレゼンテーション
  • 県庁へ移動し、知事や県関係者の前で、チームごとに15分間の最終プレゼンテーション
  • 子どもたちが考え抜いた山梨の課題解決策や魅力発信アイデアを発表
  • 知事から直接、感謝状が授与される—子どもたちの大きな誇りと、未来への確かな実績となる
この4日間が、お子様にもたらす「未来への価値」
このプログラムは、ただ楽しいだけで終わらない「社会と向き合った経験」である。自分で考え、
自分で動いた記録は、振り返ったとき、かけがえのない力になっていく。
1
仲間と対話し、考えを深める力
自分の考えを伝え、誰かの意見を受けとめる。そんなディスカッションの積み重ねが、子どもの思考を育て、視野を広げていく。仲間と真剣に語り合い、「違いを乗り越えて、一緒に答えをつくる」経験を重ねていく。
2
アイデアをカタチにする力
正解のない問いに向き合い、自分で考え、形にしていく。子どもたちが「どうしたら地域がもっと元気になるか?」をテーマに、自由に発想し、仲間と話し合い、何度もアイデアを練り直す。
3
日本初の最高の体験と確かな実績
選ばれた子どもたちだけが、富士山のふもとという特別な環境で、まちを動かす本物のプロジェクトに挑む。山梨県から届く感謝状は、その頑張りを示す"見える証"となる。
1
国際感覚と多文化理解
英語に対応できるバイリンガルスタッフが同行し、英語しか話せないお子様も安心して参加できる。多様な言語背景を持つ子どもたちが共に学ぶ環境は、グローバル社会で活躍するために不可欠な国際感覚を養う。
2
実践的なスキル習得
「地方創生×マーケティング」の体験を通じて、英語、デザイン、動画作成、プレゼンの実践的なスキルが身につく。
3
次世代リーダーシップの育成
修了者にはリーダーシップの資格授与も検討しており、全国の子供たちのコミュニティ形成を通じて「次世代リーダー」の創出につなげる。
参加者の声(海外事例より)
「地元の方から直接その場所について学ぶ経験は、旅行では得られない貴重な体験となるでしょう。一つの町に深く没頭し、地元の人と関わることの重要性を感じられるはずです。」
「このプログラムで出会う仲間は、きっと一生の親友となり、リーダーシップを学ぶ最高の機会になるでしょう。刺激的なスタッフとの出会いも、お子様の成長に大きな影響を与えるはずです。」
「既存の教育では得られない、現地でのデータ収集から地元の人々との対話まで、すべての経験が印象深く、お子様の洞察力を高めるきっかけとなることを期待しています。」
開催概要
プログラム名称
山梨ジュニアアンバサダープログラム
対象
9歳~12歳(小学3~6年生)
期間
2025年12月13日(土) ~ 12月16日(火) 【3泊4日】
定員
20名限定
場所
自然豊かな富士の麓に位置し、巨大トランポリン「ふわふわドーム・まゆの丘」など、遊びを通じた学びとリフレッシュの場も提供する。
参加費用
198,000円(税込)
主催・協力
主催:株式会社えべし
協力:株式会社イマジナ、山梨県
Q&A:保護者の皆様の「安心」のために

よくある質問と回答
1
一人での宿泊が初めてで心配です。
ご安心ください。お子さまが安心して過ごせるよう、教員免許を持つスタッフや、子どもと向き合う経験豊富な大人が一緒に過ごします。不安な気持ちにも寄り添いながら、きめ細やかにサポートいたします。
2
英語しか話せないのですが、参加できますか?
大丈夫です!英語に対応できるバイリンガルスタッフも同行しますので、日本語が話せなくても安心してご参加いただけます。多様な言語背景を持つ子どもたちが一緒に学ぶことも、このプログラムの魅力のひとつです。
3
保護者も同行できますか?
はい、ご希望に応じて宿泊施設にご一緒にお泊まりいただくことも可能です。また、活動中の様子は撮影・記録し、お子さまの成長の瞬間を後日ご共有いたしますので、見守る立場としてもお子さまの挑戦を実感いただけます。
4
体調が悪くなったらどうなりますか?緊急時の対応は?
体調管理・安全対策を徹底しております。必要な医薬品・応急処置用品を準備し、緊急時の対応マニュアルも完備。スタッフは救急法・応急処置の研修を受けており、万が一のときにも迅速に対応できる体制を整えていますので、ご安心ください。
未来を担うお子様への、最高の贈り物
「次世代リーダー」として、
お子様の可能性を最大限に引き出す3泊4日へ。
20名限定の特別な体験。
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〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町
Tel: 03-3511-5525
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